市場動向偵察


昨日は、東京ビッグサイトで行われている店舗総合見本市 JAPAN SHOP2010に行きました。

今回の目的としては、今後どのような物が主体となりうるかを見るためです。

そして、自分の目で見て今の堀江織物の設備で、どれほど対応できるかを考え、

新しい機械を体感したいと思い参加しました。

余談ですが

恥ずかしい話、昨日は初めてEXーICを使って新幹線に乗ろうとしたんです。

3日前くらいに便利すぎるインターネットで8時30分ののぞみを予約をし、後は当日8時30分の10分前位に

名古屋に着くように行けば間に合うと思い家を出たんです・・・・・

そうして、予定通り8時20分頃に名駅に着いたんです。

そこまでは計算どおり、と言ってもまだスタートしたばかりですけど(笑)

そして、遂にEX-ICの出番と思い改札に通した瞬間、ゲートにシャットアウトされICカードの内容を確認してください

とのメッセージ!意味が解らず駅員に聞くもたらいまわしにされ・・・・904に確認したところ、EX-ICが二枚あり、

予約が入ってないほうのカードを自信満々に使おうとしていたのが発覚し、慌ててクレジットカードの方で乗車券

を出し時計を見ると10分過ぎていて乗り遅れました。スタートからつまずきどうなるかと思いましたが、無事東京に着き

いざ会場へ。

会場に入り、最初にいつもお世話になっている所に挨拶に行き。

いろいろと見ていて気づいたのはECO商品が多いことです。

数ある中から一番気になったものを紹介したいと思います。

商品名はRe-boardという、ヨーロッパで誕生した新素材で、ダンボールの両面に白ライナーが貼ってあり

インクジェットの機械で印刷し色んな形へのカスタマイズが出来ます。

特徴としては

1、強くて軽い。

2、地球にやさしい

3、高い耐湿・耐久性

4、完全デジタル生産ライン

上記の特徴があるみたいです。

耐久性としては、体感できたのが、とある会社のブースです。

神殿のようなつくりで床も作ってあったのですが、そのブース全体がRe-boardで作られていたんです。

さすがに床などの部分には空間に紙管で補強していたみたいですけどブースに来ていた人が10人くらい

乗っていましたが当たり前ですが全然余裕の耐久性でした。

柱などは補強なしで天井まで支えてました。

これには本当に感動しました。

その他にもいろいろ面白いブースがありましたが、長くなるので一番を載せました。

昨日の体験からこのようなイベントから今後の市場動向を確認していこうと強く思いました。

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