本当に自分の写真を撮られるのが苦手な人は勢いに任せましょう。


本当に写真を撮られるのが苦手です。facebookのアップもこの記事もまわりの雰囲気に流されたまま書いています。
カメラ好きなのは自分が映らなくてよくなるために写真をとるのではないかと思うくらいです。

レンズを向けられると笑ってしまいます。
きっと防御反応でしょう。

なので、自分の写真はほとんどありません。

そんな折、 PAXCoworkingで本気プロフィール写真を撮るイベントがありました。
日曜日でしたが、ホームページ用の素材撮影をしていたのですが、その場のノリと流れで最後の最後にとってもらうことになりました。

 

Photographer 石川さん

石川さんは祖師谷在住のphotographerで、初めてPAXに来たときにとんとん拍子で今回の撮影会が藤木さんとの間で結ばれ開催されました。

石川さんのサイトはかっこいい写真ばかりです。そして話も面白い人です。
アーティストなどプロフィール写真の仕事が多いようで、ロケなどもおおいので、今回もセットを持ち込んで撮影をしてくれました。
http://www.ishikawatakuya.com/

今回の撮影イベント

ということで撮影会が始まりました

背景から照明、そして処理用のmacまでPAXに持ち込んで撮影開始です。今回は7組の撮影がありました。使いたい用途によって照明の当て方やポーズを選んでいきます。

かっちりした会社のイメージ
柔らかい女性的なイメージ
アーティスト風のロックなイメージ
などなどバラエティ豊富な課題が投げかけられます。写真はnanaという世界の人と音楽を重ねてコラボしたりエフェクトを掛けたりできるアプリの制作メンバーの集合写真です。

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ここがいつものPAXかと思うくらい大きなセットが組まれています。

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nanaは楽しそうに歌をうたうイメージでとっていました。しかもマイクの小道具まで準備済み

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本加工前にフライトチェック的に簡単なイメージを摺りあわせてくれるので、イメージが湧きやすいです。

ということで撮影してもらいましたよ

やっぱりいろいろな人がとっているのをみて、facebookやいろいろ自分の写真を使う機会も増えてきて、自分のイメージがプロフィール写真になっていくと思うので、きちんととっておこうと徐々に思うようになりました。

そしてもし突然死んだりしたときの為に、自分の写真も準備しておこうと思いました。家族には僕が死んだ時にはfacebookのプロフィール写真を使ってもらえばOKです。(なんて縁起でもないですが、準備は大切です。

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これが1stです。基本に忠実な緊張した感じです。
現場にいた、普段雑誌の編集をしつつ、スタイリングもこなすItaruさんもいろいろ指導してくれて最終的にはいい写真がとれました。
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最後にFacebook用のプロフィール写真もとってもらいました。あまりにポーズがぎこちなすぎだったので、上からとってみようということになり、そこから手を上げてみようということになり、僕に拒否権はないまま周りの雰囲気に流されたままこの写真に決まりました。

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個人的に圧倒的に足りないもの

自分の写真を撮られるのが得意なひとってすごいと思います。石川さんも話していましたが、プロは撮影になると自分のスイッチが切り替わるそうです。
なので、撮影はそういう意味ではやりやすく、僕のような素人が一番難しいようです。

  • 写真をどんな用途で使いたいか
  • 自然体になる
  • 自分にもっと自信を持つ

こんな普通のことが一番難しいとしりました。そしてなにより自分のいつもいる場所で知っている人がいる中で撮れるメリットってあるとおもいます。やっぱり写真館で自分だけとってもらうのってすごくハードル高いし、今回みたいに巻き込まれない限りは自分では絶対に申し込みません。

次回は夏過ぎぐらいに撮影会があると思いますので、ご興味ある方はPAXCoworkingのページをチェックしてみてください。

ということで会社の素材撮影も手伝ってもらいました

そんな撮影の横で、撮影Jellyなので、会社の生地見本などホームページや提案書用の生地見本などのサンプル撮影を藤木さんの照明をかりて手伝ってもらいました。
PAXではいろいろ撮影の相談もできる人が多いので、とても助かります。藤木さんありがとうございました。
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