Start一人AR事業部>>リアルな仮想現実ARスクリーン始めました。
そもそもこれを仮想現実というかどうかは別として、なんちゃって一人AR事業部を始めました。前回はAurasmaをつかった本当のARを作ってみましたが、今回は二つ目のリアルARスクリーンを作ってみました。
いつかやってみたいなと思っていたこの商品をを下北沢OSSCafe
河村さんが作ってくれることになって実現しました。
想像していた以上に完成度が高いので、顔出しパネルとかじゃなくてこれからはこれでいいんじゃないかと真剣に思っています。
商品概要
印刷面に布の質感があまり出ないようにスエードを使いました。
記事の幅は180センチまで使えて、長さは自由に決められます。
移動のことも考えて、パイプも二本継ぎにしました。
サイズ:W1800×H1500mm
材質:スエード+ダイレクトインクジェット印刷
仕様:上下35mm棒袋+二本継パイプ(Φ18mm×900mm×二本)
設置
今回出張店舗で品川に出没していましたよ。照明用の器具を使っています。
設置するマスターの河村さん。
設置完了
すでにCoworkingConference2012で使ったあとなので、折りたたんで移動しています。これくらいのシワなら問題ないかと。
でどうなるのか
実際に設置してみました。
今回は下北沢のリアル店舗で撮影したものと同じ角度でとってみました。若干のアングル違いはありますが、なかなかいいですね。
河村さんinOSSカウンター
AR
本当の下北沢OSS店内
直子さんinOSSカウンター
AR
本当の下北沢OSS店内
河村さんin壁面
AR
本当の下北沢OSS店内
個人的感想
インクジェット印刷はほんとうに綺麗に印刷できるようになったので、今まで観光地とかは顔出しパネルとかを作っていたと思うのですが、持ち運びもできるこんなARスクリーンにしてしまえば、あたかもその場所に行ったような写真がとれるのって面白いんじゃないかなと個人的には思います。
ということで、一人AR事業部をはじめますので、ご興味ある方はメッセージください。
そしてこんなくだらないことに、いつものってくれる河村さんありがとう。
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