クレバーコーヒードリッパーは洗うのも簡単で安定したおいしさ
仕事をするときにはCOFFEE。
家にいる時もCOFFEE。
外でカフェに入った時もCOFFEE。
とにかくコーヒーが大好きです。
いつも行く元住吉のフォレストコーヒーでずっと気になっていたabid クレバーコーヒードリッパーがあったので、衝動的に買ってしまいました。
最近のエアロプレスなど新しい抽出器具も増えてきて家コーヒーもますます楽しくなってきますね。
about クレバーコーヒードリッパー
フレンチプレスの抽出方法とドリップ式の手軽さを兼ね揃えた台湾のabid社が作った新しい抽出器具です
抽出口がシリコンの蓋が付いていて、地面においたときはその蓋が閉じてお湯がドリッパー内にたまり、カップやサーバーにセットしたときにその便が開いて注がれる様になっています。
なので、ハンドドリップのように時間をかけてつきっきりにならなくてもいいし、あまり慣れていない人でも安定した味でコーヒーを入れられます。また、コーヒーの濃さもわかるので、お好みに合わせたタイミングで入れることもできます。
休みの日には時間をかけてハンドドリップをしているのですが、洗うのも簡単なので、オフィスなどで入れるときには便利そうです。洗うのも簡単なので、重宝しそうです。
気になる味は
気になる味はフレンチプレスをあっさりさせたような味で、すきっと入れられます。フレンチプレスの粉っぽさが苦手な人でも飲みやすいと思います。
粉の量が少し少なかったのですが、加減も簡単なので、自分なりの分量と時間で調節してみようと思います。
クレバーコーヒードリッパーの抽出の仕方
豆を挽く
豆はドリップ用と同じ挽き方で挽きます。もちろん挽いてある豆でOKです。
ペーパーをセットして粉を入れる
一人分180ccに対して豆10gがメーカー推奨です。2杯分なら22グラムくらいかなと思います。ここまではドリッパーと全く同じで、紙のクリーニングで事前にお湯をかけて臭いをとって温めておくといいと思いますが、細かいことは気にしなくてもOKだと個人的には思います。
お湯をいれたら途中かき混ぜつつ4分放置
最初は勇気が入りますが、抽出口はシリコンで蓋されているので、そのままお湯を注ぎます。途中で粉をかき混ぜて豆の香りやコクをだすと美味しく仕上ります。写真には有りませんが、付属の蓋をして温度が下がらないようにしておきます。その蓋はいれた後でそのまま下敷きになります。
4分くらいたったらカップやサーバーに置くと一気にでます
およそ4分。横から見える液色を見ながらいい加減になったところで、カップやサーバーの上におくと、シリコンの口が開いて一気にコーヒーが流れます。
個人的には最後まで出し切るより少し残ったくらいで終わるほうがエグ味が少なくていいかなと思います。終わったら蓋に使っていたトレーを下敷きにして置けば完了です。
タンブラーの口にもそのまま入れられます。
抽出し終わったら、ペーパーごと捨てて、水で洗い流せば洗うのも楽ちんです。
ハンドドリップが一番好きですが、朝の忙しい時や仕事中に入れるときなどにはいいなと思います。
器具自体がカップの水の分量を貯めるので、サイズが大きいので、キッチンの置き場を調べておいたほうがいいとおもいます。(手にとったときに意外と大きいのでちょっと驚きます。)
自宅にはフレンチプレスから、ドリッパー各種、エスプレッソ器具やパーコレーターと抽出器具が増えすぎて、置き場が意外と広くなってきてしまっています。。。
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