年に何度かの雪の長靴には日本野鳥の会の長靴がコスパ最強。


雪降りましたね。

とはいえ東京で7センチ。横浜も15センチとかなので、本格雪国の人は「あれっっ?」と思うこと仕切りでしょう。
結局、一年に一日二日しかふらないのであれば、車にスタットレスを履くこともないし、雪対策のグッズは用意していないのが、これだけ大変なことになる原因です。

それは分かっているのですが、家も広くないし、収納も少ないので、しょうがないところではあります。

日本野鳥の会謹製 バードウォッチング長靴

野外FESなどでは定番となりつつある「日本野鳥の会」のバードウォッチング用の長靴は本来泥沼系で本領を発揮しますが、今日雪の中で使ってもOKでした。一家一人に1足もっていてソンはないので、ぜひ人数分どうぞ。

日本野鳥の会 Wild Bird Society of Japan

ネットショッピングサイトには、他にも寄付つきアウトドアグローブや、鳥に反応してカメラのシャッターをきるような専門機械もあるので、なかなか興味深いところです。こういう専門業界に特化したショッピングサイトは本当に面白いですね。

Wild Bird アウトドアウェア

3990円と4990円と安い

最近レインブーツが女子がよく履いていますが、なかなか男子で履くのは勇気が入ります。そしてスーツを切る仕事をしていたらそうそう出番はありません。そんなアイテムに数万円かけてしかも靴箱一段を占領するような物を買う勇気はありません。

そんな一年に数回の為であれば4000円くらいまでという、公益財団プライス。しかもアマゾンで買えます。

カモフラージュだと1000円高いです。

雪でも大丈夫

いままで夏場しか使っていなかったバードウォッチング長靴ですが、今回雪で初デビューしましたが、靴底も薄目の割りには全く寒く有りませんでした。むしろ雪の感覚がわかってグリップ感もあって安心でした。

スーパーとコンビニにも行きましたが、ださくて気負いすることもありません。

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かさばらなくほぼ13inchMacBookAirの面積におさまる収納力

長い部分は自立しないやわらかゴムなので、使わないときはくるくる巻いて専用之袋に入れれば、ちょっとした旅行にももって行けます。

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カラーは3種類

ということで、とりあえずは1足持っておくと何かしら重宝な長靴なので、1足常備しておくといいですよ。ぼくも持っていますが、一年に2・3回くらいしか登場しませんが、もっている安心館は絶大です。

しかもこれを買うだけで少しだけ野鳥を守るのに力を貸せるのはなんとなくいいですね。

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