甲冑がアツイ!愛知甲冑隊結成1周年に木曽川甲冑隊として参加してきました。
今年の夏、地元一宮市木曽川町で山之内一豊生誕の地で行われた一豊祭りで、木曽川町の甲冑隊が結成されて、会社の近所のおじさんが総隊長で誘われて参加しました。そして今回愛知甲冑隊が結成1年で熱田神宮でのイベントがあったので、会社のみんなで参加してきました。
愛知県一宮の一豊祭りで甲冑を着て練り歩いてみた | 東京ノマド営業所
甲冑を着る
甲冑はひとつづつ箱に入っているので、それぞれ準備していきます。
紐で結ぶので一人ではできません。二人一組くらいでどんどん着ていきます。
いろいろな武将隊がそれぞれ思い思いののぼりをつくってきています。木曽川甲冑隊ののぼりはうちの会社でもちろん印刷したんですが、手書きののぼりもかっこいいですね。
ということで準備完了です。
一番最大勢力になっていた木曽川甲冑隊の集合写真です。30名を超えています。
チーム堀江織物は7人で参加しました。印刷機を扱うメーカーの人や前工場長も参加してくれました。
うちの会社の元工場長もいい顔です。
今回奉納された特別な甲冑
今回1周年に合わせて特別な甲冑が奉納されました。さすがにオーラが出ている気がします。
さぁ勝鬨をあげて練り歩きます
総隊長は愛知県の人は絶対にCMをしっている「何でも貸します近藤産興」の社長です。いやぁ元気ですし、声も素晴らしいです。
東浦のてづくり甲冑隊の女性もすごく楽しそうでした。
この赤い兜はすごく綺麗です。
ここから先は神聖な場所なので、携帯などは厳重に管理されます。
みんなが参拝している奥のところまでみんなで入りました。
建物も4年くらい前に建てなおされているので、とてもキレイです。
甲冑コレクション
プラスティック加工をしている会社の甲冑隊は総プラスティック製でした
全身金色の甲冑も眩しいです。
大きな角がかっこよすぎです。
軽めでも兜がオサレです。
色使いきれいだなぁ。
直江兼続モデルも。
アルミ製の手作り兜は兜だけで三ヶ月以上かかっているようです。アルミをたたき出して、漆入の顔料を厚塗りする地道な作業のようです。
手作りっていいな
相変わらずみんなお互いの甲冑を褒めたり自慢したりしていて面白いなと思いました。プラスティック加工の会社は自分の技術でつくったり、こういうMakeもいいですね。
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