ひらくPCバックEvernoteで持ち歩く荷物を劇的に減らす。
クラウドを使えば、名刺入れや資料も少なくなって荷物が減ると思っていました.
その考えは完全に間違っていました。
毎日毎日やたら重いかばんを持ち歩き、肩掛けでは背骨がぎりぎりするので夏はリュックタイプにしつつも、営業職なので見た目が気にはなります。
でた!ひらくPCバックEvernote
いままでも買おうかなと何回も思いつつ、荷物が入らなそうだったので見送っていた”ひらくPCバック”ですが、Evernote版の色がすごくきれいでいよいよ欲しくなってしまいました。
アプリの先にあるもの: Evernote Market が新登場 | Evernote日本語版ブログ
カバンを買えれば荷物がへるか?
僕の周りにはやたらガジェットが多い人や荷物の多いノマドな人も多くて、正直自分はそんなに荷物が多いとは思っていませんでした。でも冷静に考えてみるとどう考えても荷物が年々増えていっているんです。帰り道とかは本当に重くてしんどい時もあってそろそろ考えないとなとは思っていました。
なので決して
ひらくPCバックが欲しい→買うことで荷物を減らそう
ではありません(きっと)
- 重い荷物を持ち過ぎて背骨が最近痛い。
- カバンが大きいだけ荷物が増えていってしまう
- バイクにカバンを入れたときにMacBookProRetinaの液晶が割れた
などなどいろんな条件が重なったので、いよいよ荷物を減らさないといけなくなってしまったんだと思っています。
今の荷物を見直す
今のカバンはARTISAN&ARTISTの一番大きいサイズのGDR-203です。形も素材も大好きでポケットの使い勝手も良かったんですが、いかんせんマチが大きくてトート式なのでかなりの荷物が入ってしまうし中で荷物が倒れてしまったり、中で行方不明になるような物が多かったんです。
マチが大きいと小分けポーチがやたら増える法則
マチが大きい為に中で荷物が泳いでしまったり、カメラなどは他の荷物とぶつかるのがいやでハードケースなポーチに入れたりするので、やたら小分け袋やケースが増えていきます。
モバイルルーターやモバイルバッテリー、外付けHDDなどなど入ってしまえばどんどん色んな物が増えて、何かの時にあった方がいいなと思って出張にでも行けるような完全武装に近くなってしまっています。一つの小分け袋だけでもイッパイ入ってしまいます。
荷物をへらすプロジェクト
3種類のひらくPCバック
ということでEvernoteマーケットでひらくPCバックEvernoteマーケット版をゲットしました。注文して次の日には届く迅速さです。
ひらくPCバックにはSUPER CLASSIC版とEVERNOTEマーケット版があって、チャックの位置などが若干違っています。詳しくはムネサダさんのブログが最高に詳しくて分かりやすいのでこちらを参考にどうぞ。
新しいひらくPCバッグとEvernoteマーケット版ひらくPCバッグの違いをまとめたぞ! #hiraP | むねさだブログ
さぁ荷物をへらそう
Before After ですが、正面からみたサイズは大きくなっています。
ただ圧倒的なのはマチの広さが狭くなることです。ココがひろいので今すごく体に負担がかかっているんです。めちゃくちゃ重くて女性は持ち上げられません。
小分けバックが要らなくなるから意外に収まる小物たち
今まで筆箱、細かいコードいれ、頭痛薬や目薬とかガムなどの小物、モニターケーブルやSDカードやUSBメモリなどが行方不明になるので小分けポーチをやたら持っていました。
ひらくPCバックは側面に文房具を入れるマチがあるって片側6本くらいづつ入ります。そして取り出しやすさ最高です。
手前には、メッシュで見えるポケットと中身が隠せるポケットの二つがあります。ここにabiさんの名刺入れやノイズキャンセリングヘッドフォンをいれています
仕切りは三つ入っているので、4つのスペースに区切れます。
左スペース
モレスキンとcamiAppとamadanaの電卓が入っています。
モレスキンは日常のメモや商談の内容を書いていて、CamiAppはプロジェクト単位で管理しています。書き終わった後にスキャンしたりEvernoteに入れる情報はCamiAppに書いていることが多いです。
電卓はアプリでもいいんですが、やっぱり仕事柄見積もりを計算するときには圧倒的に電卓の方が早いしなんといっても気持ちがこもる気がするのでこれは減らすことが出来なさそうです。
中央左スペース
モバイルバッテリーはCheeroのダンボーバージョンを使っているんですが、iPhoneのコードとマイクロUSBのコードはどうせ差すので最近ではそのままいれています。
中央→スペース
デジカメはケースに入れないでも干渉しづらいので、そのまま入れました。この安心感は他のバックには無い特徴かもしれないです。(ひらくPCバックにデジカメを入れている人にはGRとシグマのDPシリーズが圧倒的に多い気がします)
右スペース
右側は財布とMacBookProRetinaの電源アダプタとポケットWifiとバッファローの充電用4口をいれています。まだ余裕ありそうです。
カバンを変えれば荷物は減るらしい
結局はいれば入るほどカバンには荷物を入れてしまいます。
ブロガーズトートを使った時もトートタイプの容量に魅力を感じて詰めれるだけ詰め込んでしまいます。
入れば入るだけ入れる
↓
荷物が中でグチャグチャになり小分けする
↓
さらに荷物はかさばっていく
↓
カバンがやたら重くなる
ほとんどはこの循環なんだろうなと思いました。カバンのポケット設定が本当に絶妙で余分なポケットはないけど十分な数と大きさのポケットはある。
そういう意味で使いやすいカバンなんだなと思いました。
すこし要望を言うとすれば
A4書類的な物がまだまだ必要な場合があるので、今までファイルを入れていたんですが、これだけは入れる場所が見つかりません。中身を見てみたらあまり使わないものもあるので、薄いクリアケースで本当に必要なものだけを入れようかなと思っています。
でもPCいれのポケットに一緒に入れるには少しきついので、書類を入れれる場所があるとうれしいです。とはいえ対象がPC中心の人だというので納得はしていますが、あるといいな。
+ There are no comments
Add yours