出張や会議にScanSnapを持ち出すと嬉しい事とその理由
個人的にScanSnapで一番好きなのはScanSnapS1100です。
普段は、東京でノマドな一人営業所をしてるので、だいたい月に一週間から2週間は愛知の本社に出張しています。
東京にいる時も自宅の仕事場は日中にいることはあまりなくだいたいお客さんのオフィスの中で仕事をしているか。コワーキングスペースにいることがおおいので、ほとんど自宅の仕事場以外の場所で仕事をしています。
S1100を持ちだしてスキャンするということ
結局なぜわざわざスキャンするか?っていうところなんですが、紙の資料って後からあんまり見返さないんですよね。本棚に並ぶ各社のカタログや資料が貯まるのをみてエツに入ることはあるとおもいますが、取っておいた過去の資料も結局数年後には捨てる運命になるだけなんです。
でもデジタルデータにしておけば、何かのきっかけで検索に引っかかって見ることがあったり、Evernoteの関連ノートに出てきたりしたときに、ふと思い出したり、アイデアがでる。
それこそ”知識の蓄積”としての外部脳のいいところなんだろうなと思います。
そうなるとちょっとした時に持ち出せるScanSnapS1100を持ち歩いて呼吸をするようにスキャンするメリットってすごく高いと思います。
S1100のおすすめポイント
USBだけでつながって電源コードがいらない
必要な時にUSBケーブルだけあればつながるんです。
これは圧倒的なメリットです。
電源の場所をさがす必要もありません。
安い
amazonさんだと1万5000円かかりません。
ScanSnap便利だけどお値段がね。。。という人はまずS1100で試してみるのはいいともいます。
やすさは正義です。ちょっとづつスキャンし始めると癖になるとおもいます。
商品詳細:FUJITSU ScanSnap S1100 FI-S1100
小さくて場所をとらない
スキャンマニアになってこれば机の一角をScanSnapが占領することは気になりません。
でも普通はそうじゃないし、机もあまり広くないと思います。
そんな時にもS1100なら全く場所をとりません。
ScanSnapS1100を持ち出すとうれしいシチュエーション
そんな便利なS1100をかったらどんどん外に持ち出すといいと思います。
外出先や出張先で資料やカタログや名刺を大量にもらうときもおおいので、それが事前にわかるときは持って行ってどんどんスキャンして捨ててしまう方が精神衛生上も重い荷物を持つ負担もへるのでおすすめです。
ちょっと長い出張に
出張に行く時にはカバンに入れて持っていきます。
ただでさえ荷物が増えてしまうのに、帰りになるといろんな資料が増えてしまいます。
紙の束はやたら重いんです。
そんな時にもスキャンしてしまえば荷物も軽くなります。
資料の多い会議。PCを開けない会議に出る時に
THE 会議=配布資料が多い
これはまだまだカイゼンされそうにありません。
個人的には配布する資料はデータでほしいと思います。
そして会議だとPCを開いて議事録撮ったりメモしていると冷たい目で見られる時があります。
まだまだパソコン=遊んでいるんじゃないか?と思っている人がいる業界や会議はあって、実際に「あの会社のあいつは話を聞きながらパソコンしてた」って噂されたことがあります。そんな時には無理せず手書きで場所に流されつつ、後でスキャンするのがいいかもなと思います。
ドヤ顔ッて言われても嫌ですしね。
展示会を見に行く時に
展示会=でかい紙袋にやたら紙のあついパンフレット
だいたい展示会にいくと、新しい会社をみつけたり、新商品情報があったりとテンションが上ります。ただ、それは長くは続かず変える頃には重くなりすぎたカタログと広告宣伝効果を狙ったやたら重い紙袋がしんどくなってきます。
そしてその持ち帰ったカタログは、中の数枚が必要なだけでほとんど必要ない場合が多いです。
そして大体持ち帰るとそれ以降カタログを見ることはありません。(あくまで僕の場合です)
そんな時には出先でスキャンしてそのまま廃棄します。
結局のところ
結局は紙で残してもほとんど見なくなるとしても、もらった時にこれは後でも見そうだなとおもう資料が埋もれてしまうのはとてももったいないと思います。結局チャンスって本当に小さいことの積み重ねだったり、頭の片隅の情報がたまっていろんな状況が揃った時に一気に動くものだと重います。
その時のために普段手に入る資料の中から自分のアーカイブを作っておくのはいいことばかりで悪いことなんて何にもありません。
さぁお手軽にスキャンしましょう。
あっケースがあると便利ですよ。
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