ひらくPCバックEvernote EditionとOriginal版比較。MacBookProRatina15インチにはOriginal版がオススメ

ひらくPCバックEvernote EditionとOriginal版比較。MacBookProRatina15インチにはOriginal版がオススメ


とある界隈(デジタルガジェットが大好き界隈)ではヴィトンのバックより、吉田カバンのPORTERよりも間違いなくうれているバック。

その名もひらくPCバック

りゃくして”ひらP”

そのひらPが生まれて約二年。今回新色が2色追加になりました。いままでEvernoteEditionを使っていたんですが、今回Original版のひらくPCバックに乗り換えました。
Lightroom 5 Catalog lrcat Adobe Photoshop Lightroom 現像 6

ひらくPCバックとはなにか

ひらくPCバックってそもそもなに?っていうひとも多いと思います。

ひらくPCバックはアブラサスさんのブランドのなかでブロガーのみたいもんのいしたにさんがプロデュースしているバックです。

今回そのひらくPCバックに新色が追加されました。


ひらくPCバックの成り立ちとかはイシタニさんのスライドが一番わかり易いなと思います。
EvernoteEditionの成り立ちもバッチリ載っています。

[slideshare id=42768213&doc=pc2014-141216130122-conversion-gate02]



ひらくPCバッグ abrAsus

ひらくPCバックEvernoteEditionを一年使ってみた

それまではもっと大きいかばんを使っていて、カバンって不思議でカバンが大きければ大きいだけどんどん荷物が増えていきます。

それまでどんどん重くなって、毎日Officeを持ち歩いているようなノマド生活だったので、ちょっと腰も痛くなってきていたので、不必要なものが入るスペースのないコンパクトなひらくPCバックを減らそうと思いました

ちょうどその時にEvernoteがEvernoteマーケットをOPENさせて登場したのがひらくPCバックEvernoteEditionでした。



ひらく PC バッグ Evernote Edition | Evernote Market

EvernoteEditionよりオリジナル版の方がMacBookProRatina15インチが入りやすい

不満というかもともとのカバンのサイズ設計なんですが、Evernote版はOriginalと見た目はサッと見ると同じなんですが、ファスナーの開口部のいちがすこし違うんです。
それが元でMacBookPro15インチを入れようとするとすこし窮屈で入れづらかったんです。
ということで今回限定色のバックに乗り換えることになりました。

この辺り微妙なサイズ感の違いだけなんですが、そこをちょっとまとめてみようと思います。

Photo by Masaki Ishitani

サイズをくらべてみた

二つを並べてみたところです。

左の灰色がEvernote Editionで右側の黒がオリジナル版です。

ひらくPCバックEvernoteEditionは最近出たベリーないろも可愛いです。
ひらくPCバックオリジナルも二周年限定カラーもいい色です

Evernote Editionは上の部分がすこし下がっています。このすこし下がった部分が普段はいいバランスで気に入っていました。オリジナルの方は開口部が横から三角形に見える所の頭頂部まできています。
Lightroom 5 Catalog lrcat Adobe Photoshop Lightroom ライブラリ

横から見るとわかりやすいです(かね?)

DSC04885

この部分が違うので、もちろん開いた時のポケットのサイズも違ってきます。

Evernote Editionはやはり狭いので手持ちのBoseのノイズキャンセリングイヤホンのQC20が縦にははいりません。でもオリジナル版だと入ってしまいます。この差は結構うれしいです。名刺入れもバッチリ入ります。

僕は右側のポケットには薬をいれているのですが、ほかにも入ってしまうくらいポケットの容量は変わります。

Lightroom 5 Catalog lrcat Adobe Photoshop Lightroom ライブラリ 2
Lightroom 5 Catalog lrcat Adobe Photoshop Lightroom 現像 5

なんども繰り返しですが、基本的にひらくPCバックのEvernote Editionはすごく気に入っていました。でもやっぱりMacBookProRatina15インチを入れようとするとファスナー位置が下がっている分最後入れる時に指を中に入れて「くいっっ」と指を中に入れて引っ張っていました。

これが地味に毎回ストレスでした。毎日持つカバンだとこういう小さいストレスが効いてきます。

Lightroom 5 Catalog lrcat Adobe Photoshop Lightroom 現像 4
オリジナル版だとそこはスムーズに入っていきます。

これは嬉しいです。

Lightroom 5 Catalog lrcat Adobe Photoshop Lightroom 現像 3

他に違うのはベルト部分がオリジナルはプラだけどEvernoteEditionは金属製です。でも個人的にはここはどっちでもいいかなっていうポイントでした。

Lightroom 5 Catalog lrcat Adobe Photoshop Lightroom 現像

最近のかばんの中はその日の内容によってちょこちょこ変わるので、最近はパーテーションを使っていません

紙の書類は普段意識しないと増え気味ですが、そもそもカバンにはいらないので、意識的に減らすように考えてしまいます。これがこのカバンのいいところです。

Lightroom 5 Catalog lrcat Adobe Photoshop Lightroom 現像 6

他の人の使い方も気になります

カバンの中身ってひとの持っているものがすごく気になります。
会場ではタレントの松嶋初音さんのカスタムバックが素敵なオーラを放っていました。
カスタムの方法や中身はこちら
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いしたにさんがpinしているひらくPCバックのPinterstのボードがとてもよだれものです



(1) ボード:ひらくPCバッグ・ユーザーのみなさんによる詰め込みサンプル | 183 件のピン

ほかにもshioさんの持ちかたも気になります。


3880-141203 「ひらくPCバッグ」の限定色2色とshio的ストラップ術: shiology

[結論]MacBookPro15インチを持っているひとはオリジナルの方がいいと思いますが、それ以外のひとはあまり気にしなくてOK

結局サイズ間だけの問題で個人的に大きいノートを持ち歩くのはレアだとおもうので、15インチを持つひとはオリジナルの方が入りやすいですが、それ以外のひとは好きな色やEvernote好きならEvernoteEditionをと好きなモノを選べばOKだとおもいます。

という全くまとめになっていない結論ですが、ひらくPCバックはすごくいいですよ。ということが伝わればいいかなと思います。

めでたしめでたし。

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