家族の写真データをなくさない!リビングでみんなが写真をみれるBuffaloのおもいでばこは買ったほうがいい!

家族の写真データをなくさない!リビングでみんなが写真をみれるBuffaloのおもいでばこは買ったほうがいい!


子どもの写真ってどうやって保存していますか?
カメラとmacが好きで娘が二人いる身としては、娘の結婚式にどれだけの写真データを残せるかだと思っています。

それはオーバーだとしても、そこそこファイル管理が得意でも将来ずっと写真データをなくさずに保管して置けるかはすこし不安もありました。紙焼きしてアルバム保存している時代のほうがきっと昔の写真が残っている気がします。

そんな不安からバックアップは何重にもしていたり、いろんな管理ソフトやクラウドサービスをいままでつかっていました。でも今回Buffaloの”おもいでばこ”を買ってやっと僕の中の子どもの写真管理の最終形が来たような気がします。

取り込みも簡単で、しかもバックアップもできる。そしてなによりリビングのテレビで写真を撮ったその日にみんなで見れる。そんな簡単そうで今まで難しかった事がやっと簡単にできるようになりました。
今年の年末年始には実家に帰省のお供に持って帰って親たちも喜んでいました。



おもいでばこ − すべてのおもいでをここに。振り返るひとときと共に。

ということで年末にかったんですが、Buffaloの”おもいでばこ”が2015年のベストバイになりました。
デジカメで取った写真もスマホの写真も手紙や落書きも。全部家族にまつわるものは”おもいでばこ”にいれるだけ。僕だけでなく家族もみんなが投げ込めて簡単に見れる。やっと家族写真の居場所が決まった感じがします。

子どもが成人した時に画像がのこっているか?

今までいろんな方法で写真を残していました。

– 紙焼き+アルバムサービス→3才の時にめんどくさくなって断念
– Flickrの写真をAppleTVでみる→非公開アルバムがみえず断念
– Adobe Revel→撤退により断念

紆余曲折をえて結局はFlickr+HDDバックアップに落ち着いていました。でもバックアップも保存も結構面倒で何時無くなるんじゃないかってずっと不安だったんです。

家族の写真は実は僕しかみえなかった

いろんなクラウドサービスに写真を保管したりPCで見れるようにはしていたんですが、これって自分だけが見えるようになっていて、共有アカウント作ったりしたけど、結局殆ど見られることはありませんでした。
それもまずいと思っていて、トレンドマイクロのジュエルボックスを使ったりしていましたが、なんとなく保存が面倒になっていて放置気味になってました。その他にもAppleTVがほしくてFlickr見れかと思ってたけど非公開アルバムが見れなくて断念しているので、今回”おもいでばこ”を買うのにすこしだけハードルを感じていました。

ということで買ってみましたおもいでばこ!写真はかなりとっても

思ってたよりかなり小さい

早速届いた”おもいでばこ”は思っていたより小さくてコンパクトでした。

片手で簡単にもてるしこの他に必要なのはHDMIケーブルと電源コードだけなので年末年始の帰省の時にも持っていけそうです。

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なにがいいって取り込みが簡単

”おもいでばこ”を買ってみてなにより重要なのは「取り込みの簡単さ」でした。”おもいでばこ”は全面にUSBとSDカードスロットと取り込みボタンだけのシンプルになっていて、WiFi取り込みもさずが無線LAN関係やストレージのプロのBuffaloさんの商品だなっていうろことが随所にあります。


とりこむ−おもいでばこにできること|おもいでばこ

取り込むのに全面のUSBとSDカードは取り込み専用。後ろのUSBなどはアウトプットと分かれているので混乱しません。USBの端子も前と後ろにありますが、バックアップするときは背面に繋げないとバックアップ用と認識されないのも親切だなと思いました。

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だれにでも使えるUI/UX

”おもいでばこ”の画面デザインは、決して洗練された最先端ではないのですが、AppleにしろDysonにしろ最近のガジェットはシンプルなフラットデザインが多くてどこにどの機能があるのかわからなかったりすることが多いのですが、リモコンも画面表示もすごく分かりやすくなっていて、使う度にしっくりときます。そしてなにより、”おもいでばこ”は「無線機能が付いたインターネットにつながる外付けHDD」だってことを全く感じさせない誰でも使えることを前提にした商品なんだということを感じます。

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そして作ったメーカーの人たちもきっと自分がほしい商品を自分がほしい機能に絞って作ったんだろうなという、みんなが欲しい機能を、ある意味自己満足的に実装してるんだろうなっているのが好感がもてます。

5万枚をアップするのも簡単

商品が届いたので、まずは取り込むために今までの写真をバックアップします。
写真画像以外にも紙やきや手紙やイラスト等もちょっとづつ入れていきます。

– 3年以上前の過去写真はバックアップのポータブルHDD
– この二年分はPCの中
– スマホの中の写真
– 紙焼き写真

なのでまずは手持ちで一つのHDDで空の1TBのHDDがあったのでそれをベースにしつつ、ゆくゆくは”おもいでばこ”のバックアップ用に使うことにしました。対応メディははBuffaloのページにあるように、SDカード(SD、SDHC、SDXC)、USBフラッシュメモリー、USB接続可能な外付けHDDがいけます。HDDは、FAT32形式/exFAT形式/NTFS形式のいずれかでフォーマットが必要なので事前にフォーマットして使いました。

もともとバックアップしていたものはHDDのフォーマットが違っていたので取り込み用にファイルを移動しました。

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取り込みまではテレビではなく、外付けモニタにつなげてやりました。仕事をしている横でずっととり込み作業をしていますが、取り込み速度が早く途中で止まることもなくて安定しているので迷うこともありません

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セットアップしながらバックアップ

今回取り込みに使った外付けHDDはそのままバックアップ用HDDとして使いました。一応Buffaloからも純正はでてますが、もし手元に持っているものがあれば使える気がします。ちなみに僕のはT◯SHI◯A製です。

テレビで見終わった後に”おもいでばこ”の電源をきるとバックアップが勝手に走るので、あまり深く考えずに安心して家族の写真のバックアップを任せられます。この機能があるからこそPC好きのひとにこそ積極に”おもいでばこ”を進めたい理由なのかもしれないです。

テレビは見なくなったけど、昔も今も家族の中心はリビングのテレビだった

今回一番思ったのは、パソコンは一人1台の時代になって、しかもソフトを起動したり、パスワードが必要だったりと家族全員の中心にはまだまだならないってことでした。そんな家族の中心になりえるのは昔からリビングの中心にあったテレビでした。

そして最新のクラウドサービスや新しくてトリッキーなガジェットだったり、いろんなガジェットやサービスを同期させていたのってただ自己満足なだけだったんじゃないかと思いました。
かっこよくてシンプルな今時のデザインじゃなくて、家族全員が使える親切なガジェット。

ということで、すべての家族がいる人に”おもいでばこ”をおすすめします。

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