USB充電のONITEの電球型LEDはキャンプや防災セットによさそう。電池よりモバイルバッテリー+USB給電

USB充電のONITEの電球型LEDはキャンプや防災セットによさそう。電池よりモバイルバッテリー+USB給電


キャンプの時にいままでガソリンやガスカートリッジのランタンを使っていて、どうしても光るので熱くなり子どもがやけどをしてしまうことが続きました。

なので今年はいろいろLEDライトを買おうかなと思っていたとこで、ONITEのUSB給電の電球型LEDらいとを見つけたら1,000円ちょいでかえて軽くてちいさくて実用レベルだったので、もうこれでいいかなって思いました。

電池式は管理がめんどくさい

多くのLEDライトは乾電池式の物がおおくて、LEDは消費電力もすくなくて長持ちするのでいいと思っていたんですが、キャンプのシーズンオフに乾電池が液漏れしてしまったりすることが多くありました。マグライトも何本ダメになったことでしょう。

充電式の乾電池でもいいかというと数をそろえるのもこすとになるし、充電しているかどうかの管理も結構面倒です。

毎日モバイルバッテリーを持ち歩いているならUSB給電がいいとおもう

そこでよく考えたら普段仕事のときからモバイルバッテリーをもちあるいていたり、家にはモバイルバッテリーがゴロゴロしています。モバイルバッテリーは普段もちょこちょこ使うので充電はいつもされている状態が多いです。

であればいっそのことUSB給電のライトがいいなと思い今回かってみました。しかも1,000円ちょい


軽くて小さくて、かわいいちゃちさ!

届いたら商品画像で想像したよりひと回りくらい小さかったです。でもキャンプにも防災セットにしても小さいは何よりも正義です。

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一緒に写っているのはcheero Energy Plus mini 4400mAh なので小さいタイプのモバイルバッテリーです。これで4時間くらいもちます

引っ掛けられるフック付き

商品は本体とコードとスイッチだけなので凄くシンプルです。電球本体には小さいフックがついていて、どこにでも引っ掛けられます。

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商品が軽いのでカーテンのドレープに引っ掛けてもそんなにたるまないくらいの軽さです。
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電源コードも1.7mくらいあって、電源のオンオフスイッチもあるよ

電源コードは1.7mあるので必要十分な長さです。手元のスイッチも結構便利かもしれないです。(多分僕はUSB抜いちゃうけど)
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4400mAhのCheeroEnergyPlusなら4時間ちょい使えて熱くならないので手で持てる

今回は4400mAhのCheeroのバッテリーを使ったんですが4時間くらいはいけます。つけたあともLEDなので熱くならないので素手でもっても大丈夫でした

暗闇で点けたら本も読めそうな明るさ

真っ暗の部屋で点けてみました。明るさは絞りとシャッタースピードは固定してあります。

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実際には本も読めそうな明るさでした。カメラのカタログの小さい文字もちゃんと読めます。
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紙袋の絵もちゃんと認識もできるし、今回電球色だったので柔らかい感じでキャンプの雰囲気も悪くなりません。
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災害セットの基本をモバイルバッテリーにしておく

昔と今ではなにか起こった時にスマホなどのモバイル環境がなくなるのが一番厳しいのかもしれません。そうなると防災セットのあり方も手回し発電や乾電池より普段から使うモバイルバッテリーのUSB給電を中心にシステムを組むのがいい気がしてきました。

乾電池も念のため入れておけばいいし、乾電池からUSBに変換できるBIRD電子の非常用USB電源を一緒にいれておけばバッチリな気がします。

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キャンプの用品と防災セットをうまくキット化できないかいろいろ試行錯誤は続きます。。。とりあえずモバイルバッテリーは大容量やいっぱいもっておくのがいいと思っています。

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