運動する時の耳汗の不快がなくなる_ジム用のBluetoothイヤホンはAftershokzのTREKZAIR一択

運動する時の耳汗の不快がなくなる_ジム用のBluetoothイヤホンはAftershokzのTREKZAIR一択


昔から骨伝導イヤホンマニアでした。
JAWBONEの骨伝導ヘッドセットが好きすぎて何台か乗り継いだ過去があります。
最近では、もう車のナビもイヤホンもBluetoothが全盛で骨伝導よりノイズキャンセリングヘッドフォンに傾倒していました。

そしてこのところ、24時間やっているジムに入会しパーソナルトレーナーにチェックしてもらうようになって、ジムもサボる理由が見つからなくなり、必然と通うようになりました。
ジムで汗をかくので、きちんとした値段のBluetoothイヤホンだと壊れるのが嫌だったので、3000円くらいのやっすいのを使ってました。

1台目はペアリングもやたら遅く、バッテリーが数分しか持たなくなり引退。
2台目はペアリングのおじさんの声がいい感じだったけど、充電ができなくなり故障しました。
両方共やすいので、修理に出すきもなく、このまま安いのを使っていても結局不快感を感じる上にお金もかかるんじゃないかと思い始めました。

そんな流れから今回はブランド名がAftershokz(アフターショックス)のTREKZ AIR(トレックスエア)に決めました。そしてレギュラー入りです。

TREKZ AIR – AfterShokz

耳を塞がない骨伝導ヘッドフォン→もちろんBluetooth

2台壊れたので今度こそはしっかりしたものを買おうかと思い色々条件を考えました。
普段仕事で出張するときにはノイズキャンセリングヘッドフォンを使っているので、今回はジムやランニングの運動で使う時だけの用途です。

ジム用ヘッドフォンに求める機能

  • Bluetoothは必須→最近では当たり前ですかね
  • 運動レベルの防じん防滴性能→汗と小雨くらいまで
  • 耳からはずれにくい→バッテリーやコントローラーの位置も重要
  • 値段はある程度許容→といっても2万円くらいまで

家電量販店へ向かうも、どれもこれも多少のデザインの違いや仕様は違ってもこれと言って、欲しいものが見つかりませんでした。と思ったときに、Aftershokz(アフターショックス)のTREKS AIR(トレックエア)を思い出しました。

ということですべての条件を満たしつつもそれ以上のメリットも多くてこれに決めました。
TREKZ AIR – AfterShokz

 

なによりも耳汗の不快感がなくて、耳に入れないので外れない

耳を塞がないので、そもそも耳から外れたり、走っているときのコードの上下にゆれる気持ちわるさもありません。そして汗を書き始めた時の耳汗のベタベタした感じや、耳の穴が塞がる不快感からすべて開放せれます。

自分の耳の形にイヤホンが合わない人はすごく多いと思います。その為にきつく入るものを探して長くはめて耳が痛くなることもありません。

耳に入れない!これは本当にすばらしいです。このためだけに購入してもいいくらいです。

出典 フォーカルポイントTREKS AIR サイト

出典 フォーカルポイントTREKS AIR サイト

耳を塞がず骨伝導がすばらしい

耳を塞がないので、屋外で走るときにも音楽より外の音が聞こえるので安心です。音はまわりのBGMくらいの音量で聞こえてきます。

特許取得済みの骨伝導技術はJAWBONEのときの感動を彷彿とさせる不思議な感覚があります。多少耳の位置によって聞こえづらくなる時もありますが、気にならない範囲です。

骨伝導といっても全く音がでないわけでなく、多少本体から音がでています。なので音漏れはゼロではありませんが、気になる音漏れをチェックするために、新幹線で試しに使ってみました。音量を大きくすると音漏れが多少しますが、小さめで聞く分には隣の人にも聞こえないレベルには小さくなります。とは言え背もたれにもたれると、首の後ろのワイヤーが邪魔になります。

treksair in train

 

最近は電車でも隣の人への配慮もあるので、新幹線ではBOSEのQC20が個人的にはおすすめします。

Bose QuietComfort 20 Acoustic Noise Cancelling headphones - Samsung and Android devices ブラック

チタニウムのバンドがどんなにグニャグニャしても折れないので、多少乱暴に扱っても大丈夫です。イヤホンのコードが引っかかって切れそうになったこともあるので、この安心感も嬉しいです。メーカーサイトによると10万回の強度テストをしているようです。

出展 TREKZ AIR 商品サイト

出展 TREKZ AIR 商品サイト

だからズボンのポケットやかばんにしまうのも最初思っていたより小さくなるので嬉しいです。

IMG_7889

運動の汗にはもちろん大丈夫

防じん防滴はIP55で運動の汗にはもちろん雨などでも大丈夫です。詳しいことは商品サイトの「アフターショックスは防水なの? IP55ってなに?」に載ってます。

IPなんちゃらってよく聞くけどはじめて意味を知りました。

出典 TREKS AIR商品サイト

出典 TREKS AIR商品サイト

 IMG_7887マイクはノイズキャンセリングが結構きいて、マルチペアリングも便利なので仕事にも使えるかも

ジム用といいつつも、実は仕事の電話を受けたりする時のヘッドセットとして使えると便利だなと思っていました。

昔JAWBONEを使っていた理由は外出先で電話するときに、周りの音を聞こえないようにしたかったのが理由で、ディズニーランドで電話しても周りの音が聞こえないのはすごいなと思っていました。まだ本格的に使っていないのですが、少し試した所ではTREKZ AIRもかなりいい線いってそうです。

このあたりはまたレビューしたいと思います。

IMG_7885

もちろんマルチペアリング可能なので、個人用のiPhoneで音楽をきいて、途中かかってくる仕事用のiPhoneXで電話することもできます。

そしてペアリングがすごく早いです。地味にストレスでBluetoothのペアリングがきらいなのですが、これくらい早いとストレス感じません。

まとめると、二台持ちのヘッドフォンに最適だとおもいます。

仕事をする上でノイズを消して集中したり、移動中のストレスを軽減するためのノイズキャンセリングのヘッドフォンを1台持っておいて、運動や仕事にも使える一台として今回買ったAftershokzのTREKZ AIRを組み合わせるのが、現状自分的には一番理想の組み合わせだと思います。

(去年の年末にヘッドフォン無くしたショックからは立ち直ってませんが、、、)

これで2万弱なら買っておいて損はないです。

フォーカルストア_TREKZ AIR

アマゾンでは並行輸入品が安くありますが、日本総代理店のフォーカルポイントの商品を買うと2年保証ついてくるので、この手のものは並行輸入買うと失敗しますよ。(昔失敗してますから。。。)

+ There are no comments

Add yours